コーヒーもいいけれど…
コーヒー好きで、いつでもどこでも一日何杯もコーヒーを飲みます。
それでも時には、コーヒーはちょっと違うかなという気分に。
そんな時に手軽に日本茶をいただきます。
年齢を重ねてお茶がおいしく感じるようにもなってきました。
茶道をたしなむなんて、高尚なレベルではないものの、
出張先でもこだわりの緑茶ティーバッグを持参して、楽しんだり。
作家で、カフェやコーヒーのライターとして活躍する川口葉子さんの新刊。
「本のお茶」(角川文庫)。
明治期、日本美術を海外に紹介した
素敵な写真とともに、お茶の魅力を伝えてくれます。
一杯のお茶が生き方を変えてくれるのかな。